今、日本では空前のアルコールブームが巻き起こっています。以前はビールやワイン程度しか流行りませんでしたが、2010年以降は焼酎や日本酒のほか、ウイスキーを好まれる方も多くなりました。そして各社メーカーでも新しい製品を投入させており、いまでは専門店でも色んなものを買い求めることが可能です。居酒屋を経営されている場合、集客アップとして使えるツールでもあります。
自家製の焼酎を作りたいという方も多いでしょうが、その願いを叶えてくれるのが業務用ガラス容器です。簡単にここで、業務用焼酎をガラス容器で作るレシピをご紹介します。とても人気がある品で銘品が手に入らないという方も少なくありません。そんなときは自分で作るのが手っ取り早いです。
まず業務用ガラス容器の円筒形スタイルを購入して、アルコールとイモを購入するのがポイントとなります。焼酎の場合、日本酒とは違って発酵をさせる必要は一切ありません。つまり作ったその日のうちに飲むことができ、いつでも追加をすることが可能です。ガラス容器を活用する理由は、調理をしつつ配膳・保存も同時におこなえるからとなります。
最初に砂糖と塩と酒を入れ、沸騰をさせてからイモを投入するのがポイント。イモは生のままいれますが、全体が崩れてきたら取り出します。もし麦風味を求めているのであれば、小麦粉を入れておいて、あとでガーゼなどで漉せば完成です。自家製なら安上がりで美味しいものができます。